失敗は成功の基、恐れないようにしよう

未来へ向かって一歩一歩進んでいけば
見えない石に転ぶことだってある。
誰もが、小さなころはそんな風に転んで成長してきたでしょう。
転ぶのなんか当たり前。成長に失敗はつきものです。
だから、失敗は成功の基、恐れないようにしよう。

人と話をすることが解決の糸口となることもたくさん!

青木さんのStory:

営業で、さまざまな現場を見回り、危険がないか、片付けがしっかりされているか確認したり、解体のお見積りを作成したり…。解体の最初から最後までに関わる仕事で、さまざまなトラブル対応もあります。そんな時も恐れず真正面から誠実に対応することが一番の近道だと感じています。

現在の業務内容

営業として、建設会社や一般のお客さまから解体のお見積り依頼をいただき、現場の面積や建物の大きさを測り、建物や壁の材質を調べてお見積りを出します。
解体工事は、建物の建設の工程の中で一番最初の仕事です。ですので、解体工事が遅れると、建物の建設が始められず、すべての工期に影響が出てしまうことになります。工期内で終わらせるために何人の作業員が必要なのかを算出し、業者さんへ人の手配を段取りするのも私の仕事です。業者さんによって作業スピードが違うため、それも計算に入れて考える必要があります。
毎日現場を確認し、どこまで進んだか?あと何日で終われるか?を管理しています。大変なこともありますが、業者の方々と一緒になって終わらせたときの達成感!これが大きなやりがいです。

先輩3

「失敗は成功の基、恐れないようにしよう」のエピソード

建物だけでなく、「木の撤去」の依頼もあり、私が担当しました。
金額の算出方法としては、撤去後にコンテナ何台分になるか?を測ってそれに対して、どの位の手間がかかるのか(何日間で、何人で、どんな什器を使うのか)を計算して見積り金額を出すのですが、その金額内で収まらず赤字になってしまった事がありました。赤字を出してしまった事は申し訳なかったのですが、失敗してみないと分からないことも多いので、今の仕事に生きていると感じています。

先輩3

一日の仕事の流れ

7:00 現場へ向けて出発
今日はお客さまから見積り依頼をいただいている現場を回る予定。
8:00 まず最初の現場に到着。コロコロと手で押しながら距離を測れる「ロードメジャー」を使って現場の周囲を計測したり、外壁や内装材の材質(木造or鉄骨or鉄筋コンクリート、といったこと)や建物の用途をチェックします。1現場で1時間ほど、午前中に1~2件の現場を回ります。
12:00 1時間、昼休憩
13:00 移動してまた別の現場をチェック。
16:30 今日調査した現場のお見積り金額を算出し、お客さまへメールやFAXでご連絡。
その他、現場の施工計画を立てたり、文書を作成したりします。
19:00 今日は残業して退勤。
先輩3

この会社の良いところ

  1. 先輩3

    話しづらいということがまったくない!
    相談なども、みんな親身になってくれますし、社長も「最近どう?」と声をかけてくれるところが良いと思います。

メッセージ:

勉強が嫌いな人、ぜひ来てください(笑)私もそうですが、野性的で体育会系で、外に出ることが好き、人と話すのが好きな人に向いていますよ!いつでも来てください!楽しみに待っています!

先輩3

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