好奇心を育てよう

好奇心を持ってやれば
どんなことでも楽しい!
好奇心を持ってやれば仕事も楽しい!わくわくできる!
人生が楽しくなるはず!
だからいつだって、好奇心を育てよう!

趣味が、新たな事業部に!その名もドローン事業部!

宮尾さんのStory:

人生、夢を持って楽しく生きないとね!
普段の仕事とは別に、趣味からつながりドローン専門部隊を設立!解体現場の事前調査や記録のために上から撮影するため、私がドローンで撮影しています。また、災害時の自治体への応援の他、学校などで子供向けにドローン教室を開催。ドローンスクールも開講予定!

現在の業務内容

普段は「中間プラント部」の主任をしています。回収された産業廃棄物は、自社工場で鉄や金属と、プラスチック、紙を仕分けし、リサイクルします。和食のお店や旅館でよく見る、一人用鍋に使われる固形燃料。あれはローソクではなく、紙やプラスチックをリサイクルして作ったRPFというものなんですよ。またがれきは細かく砕いて砕石としてリサイクルし、建築材料として販売したり、瓦チップにして舗装材や園芸用に販売したりしています。
工場で仕分けや加工に使う機械にはホコリがつき、放っておくと故障の原因となってしまいます。
私はそれを日々点検し、給油したりホコリを取り除いたり、簡単な修繕を行ったりといった、メンテナンスを行い、またそのやり方を若手に教えています。

先輩1

「好奇心を育てよう」のエピソード

普段の仕事とは別に2年前からドローン事業部を立ち上げました!それまでは趣味でやっていたドローンですが、年々、工事現場や災害等で使用されるドローンの注目度が高まり、解体現場撮影のため、社長にドローンを一つの事業として立ち上げたいという希望をプレゼンしたところ、「おもしろそうだね!やってみよう!」と言ってもらえて始めました。
ドローンを導入するメリットは、高所や人が行けないような場所、化学物質が充満していたり暗い山中や海などでの危険作業を、ドローンで遠隔操作で行えることです。その良さを、これからを担う人たちに分かりやすく浸透させられるよう、普及と啓発をしたいと思い、 学校やイベントで子供向けにドローン教室を開催しています。ドローンが災害現場などでどのように活躍しているのか?や、今後のドローンの可能性について講義した後、実際にドローンを操縦する体験会を開いて、子供たちもとても楽しみながらドローンに親しめる活動を行っています。先日は、社員の母校でドローン教室を開きました。皆さんの母校にも行くかもしれません。
その効果もあってか、今では地元で「イーシーセンター」と言えば、子供から大人まで、先生や公務員の方も含め、知らない人はいないほどです。
災害時にドローンでの支援協力を行う協定を地元自治体と結んだり、近々、工場長と一緒にドローン教室も開講を予定しています。日頃から、ドローン技術向上のため練習しています!

先輩1

一日の仕事の流れ(ドローン撮影がある日の例)

7:00 現場到着
今日は静岡市清水区の解体現場へ。現場の近隣を確認し、ドローン撮影が可能な場所を探す。
7:30 現場監督と打合せ。ドローン撮影の希望箇所や、どんな様子を撮影してほしいかを確認。
8:30 希望箇所・様子を撮影するためにはどこからどのように撮影したらよいか、航続時間を計算しながらドローンを試験飛行して実際に撮影して確認する。
9:00 ドローン撮影開始。撮影後、現場監督に映像を確認してもらう。
12:00 帰社。1時間、昼休憩
13:00 撮影データ取り込み。整理してお客さまへ送信。
その後、後輩と一緒に、教えながら工場の機械のメンテナンス。機械によってグリスを塗る頻度が決まっているので、それに応じた対応。
15:00 機械修理部品を見積り、予算取り。
17:00 終業
先輩1

この会社の良いところ

  1. 先輩1

    反応が良いこと!
    普通の会社だったら実現できないようなことも実現させてもらえる!
    ドローン事業部を立ち上げさせてくれただけでなく、自治体との防災協定での利用を見越し、最上位モデルのドローンを買ってくれました!
    社長曰く「俺の車より高いぞ!」社長、感謝します!

メッセージ:

私は機械いじりが好きだったことと、産廃の仕事は絶対になくならない仕事という理由で当社に入社しました。好きで入った会社や仕事でも嫌な部分はあると思いますが、大切なのは、それだけで投げ出さないこと。「今」だけではなく「将来」を見据え、楽しいことを見つけ、良い人生を送りましょう!

先輩1

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